住宅の改造工事

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私の嫁さんの両親が住むための家です。 私が生まれて初めて施主になった施工した家です。

改装前

改装前 かなり痛んでしました。

改装前 全体に黄ばんでいるのはたばこのヤニなんです。 白い所は家具が置いてあった所です。

改装前 この部屋も全体に黄ばんでいます。

工事中

工事中 解体後サッシを取り付けています。

工事中 床を貼っています。

工事中 間仕切りを作っています。

工事中

工事中 枠材を取り付けています。

工事中 ユニットバスの組み立てです。

工事中 庇を材料です。薬品とバーナーで焼きました。すすを落とすため洗っています。

工事中 玄関の庇を組み立てています。

工事中 床を貼る前です。金属の筒は温風を通すダクトで部屋に床下にまんべんなく温風を送ります。 この上から下地の合板を貼りフローリング材で仕上げます。

工事中 フローリングを貼っています。一般に使われているベニア板に化粧の薄板を貼った物でなく、集成材ですが無垢の板です。

工事中 床暖房の装置です。ファンコンベクターと呼ばれる機械で、病院や事務所などに置かれている機械とほぼ同じものです。

工事中 床暖房の機械をここに取り付けます。

完成写真

完成後 玄関です。

完成後 玄関の庇です。本当は高さがもう少し低い位置にあるといいのですが、右側がぎりぎりで腕木がサッシより上になってしまいました。

完成後 キッチンです。 入居者がお年寄りなのでIHにしました。

完成後 ハッチのような物を作りました。 親父（棟梁）の自家製です。材料はタモの集成材です。

完成後 リビングです。床材はアッシュ（タモ）の集成材です。

完成後 トイレです。奥の棚はトイレットペーパー入れです。 本来、部屋から直接トイレへ入るのはどうかと思うんですが、身体が不自由なためこのような形になりました。

完成後 和室です。 基本的には前のままですが、壁の塗り替え、ふすま、畳表のはり替えをしました。

完成後 奥に見えているのは庭です。上がり下りが大変なためデッキにしました。材料は桧材です。

床暖房

完成後 畳の部屋とお風呂以外は床暖房を付けました。

完成後 床暖房の装置です。ファンコンベクターと呼ばれる物です。通常と違うのは、暖められた空気を普通は上からでますがこの機械は下から（床下へ）吹き出します。

完成後 操作盤です。 右から風量切り替え機、コントロール盤、ガス給湯器（熱源機）のリモコンです。コントロール盤が給湯器を制御するので給湯器のリモコンは本来必要ありません。燃焼確認のため今回は取り付けました。